rg ストライクガンダム 塗装 レビュー
こんにちは、gです。
今回はストライクガンダム、エールストライカーパックを作っていきます。
アマゾンで1600円とrgにしては安かったです。
RG 1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2011/04/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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そして今回はあくまでも部分的にですが初めての筆塗もしました。
少しの塗装でもかっこよくなります。
初めてなので間違っている部分もあるかもしれないのでより良い方法などがありましたらコメント気軽によろしくお願いします。
他にもガンプラのレビューを少ししているのでそちらもよろしくお願いします。
機体説明
地球連合所属国家の1つである大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(G兵器 / 前期GAT-Xシリーズ)の1機[5]。5機の中では最も後に完成した機体で、GAT-X102デュエル、GAT-X103バスターと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用[5]。5機中最後発であるためにフレームの完成度も高く、可動域で先行する2機を凌駕する[5]。また、四肢の分散処理比重が他の機体よりも高められたため、運動性も向上した[6]。ブリッツやイージスからのフィードバックも行われ、5機中もっとも洗練された機体と言える[7]。
最大の特徴は、独自の装備換装機構「ストライカーパックシステム」である。このシステムは、各戦況に適したバックパックやそのほかの装備を適宜換装することで、1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加することを目的としている[8]。これは任務によって装備を変更するため、余分なウェイトの軽減にも働いた[9]。また各ストライカーには機体の予備電源を兼ねたバッテリーが内蔵されており、戦闘中に母艦から射出されたストライカーパックを換装することによって、後方で補給を受けず瞬時に戦線復帰することが可能である
作中でもキラが一番よく使っていました。
汎用性が一番高いんでしょうね。
羽もついているので空も飛べます。
内容物紹介
rgの説明やストライクのポーズが載っています。
組み立て説明書はいつもと同じで顔のアップです。
リアリスティックデカールは関節部などに貼るメタリックシールが多いです。
今回は金属風に塗装するのであまり貼らないで雰囲気をあわせます。
ランナーは8枚です。
シンプルな機体だからかランナーは少ないです。
① ➁ ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
①ランナーA 多色成型で胴体や羽、シールドのパーツです。
②ランナーC 装甲のパーツが大部分で一部エールストライカーパックのパーツです。
③ランナーE エールストライカーパックの羽とシールドのパーツです。
④ランナーB アドバンスドmsジョイントです。
⑤ランナーF ストライクガンダムのフレームになるパーツです。
⑥ランナーD2 装甲のパーツです。
⑦ランナーD1 装甲のパーツとシールドのパーツです。
⑧ランナーG その他のパーツです。
塗装
今回は塗装をしていくわけですがどんな塗装をするかというとストライクガンダムの
フレームになる部分を塗装します。
METAL BUILDのストライクガンダムを見てかっこいいと思ったのですがプラモデルではないことと一番の理由は3万円以上と高いので買えませんそこでrgを塗装しようと思ったわけです。
ただMETAL BUILDは金属パーツを使っていますがこっちは初めての筆塗なので違いは大きいです。
ただ自分の中ではかっこよくできています。
それでは作っていきます。
塗装にはこれらを使います。
・スポイト 水を加えるのに使います。
・筆 塗るのに使います。
タミヤ メイクアップ材 モデリングブラシHFスタンダードセット 87067
・水性ホビーカラー(シルバー、黒鉄色) 塗料です。安全なので水性を使います。
・パレット 塗料をこの上に出します。
・割りばし 塗料と水を混ぜます。また塗料を取り出すのにも使います。
今回はフレームとなるランナーFを切り出し塗装します。
ただ、汚れがついているとよくないそうなので塗装をする前に洗います。
洗ったら塗装です。
机に塗料を塗らないようにガンプラが届いた時の段ボールを使います。
パレットでシルバーと黒鉄色を混ぜて色を作ります
割合は2:2:1 シルバー:黒鉄色:水 です。
他にも
銃やアーマーシュナイダー持ち手、関節部は2:1 黒鉄色:水
アーマーシュナイダー刃部は2:1 シルバー:水 です。
2色を混ぜるだけでちょうどいい金属風の色ができました。
塗装したパーツは塗膜の保護とより金属感を出すため光沢のトップコートを吹きます。
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片面だけでいいパーツは段ボールに並べてスプレーを吹きます。
両面必要なパーツはピンセットで持ったり爪楊枝で持って吹きます。
フレームパーツは塗装が終わりました。
次は外装パーツです。
外装パーツは筆塗はしませんがフレームパーツの光沢を引き立たせたいのとプラスチック感をなくすためにつや消しをします。
GSIクレオス Mr.スーパークリアー つや消し スプレー 170ml ホビー用仕上材 B514
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ただ、つや消しを吹く前にデカールを張り墨入れをします。
なぜかというとつや消しをすると表面に凹凸ができデカールが浮いてしまうためです。
デカール貼り、墨入れができました。
ただ、心配なことがあります。
それは墨入れはガンダムマーカーを使っていることです。
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ガンダムマーカーは水性なのでスプレーで溶けてにじむ可能性があります。
なのでスプレーは薄く吹くを繰り返します。
割りばしでランナーをはさみ、立たせてスプレーを吹きます。
両面になっている羽のパーツはそこだけ切り取って塗装します。
このパーツはなかの塗装部分がつや消しされると嫌なのでティッシュを詰めました。
わかりにくいですがプラスチックがマットな見た目になっています。
ついに塗装が終わりました。
ブログが長くなってしまったので今回はここまでにします。
また組み立てレビューもします。
ありがとうございました。