乾燥赤虫が生き返る！？その謎を解明！証拠映像も？ ネムリユスリカ
こんにちはgです
今回は先日買った乾燥赤虫にまつわるなぞについて書いていきたいと思います
乾燥赤虫が生き返る！？
乾燥赤虫というとよく赤虫が生き返るという話をネットで見かけます
自分の家でも生き返ったら...と思ってしまいます
yahoo知恵袋を見てみると
Q:乾燥赤虫が生き返った？孵化した？ようです。
A:乾燥赤虫が生きかえるなんてことはあり得ません
Q: 乾燥赤虫を水に入れたら生き返りました。
こんな事ってありますか？
A:いやいや、ないでしょ
A:生き返るなんてことはありませんよ。
このように冷ややかな回答が多いです
まぁからっからに乾燥したものが生き返るなんておかしいですからね
しかし多くのブログや質問で生き返ったという話があります
全てが見間違いやほかの生き物ということも決めつけるには早計です
そこでネット上の生き返ったという話を読み漁りついにわかりました
赤虫が生き返る理由
まず一つ目に目についたのはある一つの教えてgooの回答です
そこにはほかの回答とは違う内容が書かれていました
Q:たまには違う餌もあげてみようかと乾燥赤虫をあげました。
オタマジャクシにあげてから2時間後に水槽を見てみると赤虫が10匹 以上生き返っていました。
A:ただ、一般的な乾燥赤虫（フリーズドライしたユスリカ）は、水につけても復活することは決してありません。
水につけて復活したとすると、一般的なユスリカではなく「ネムリユスリカ」だと思われます。
「ネムリユスリカ」
これは何なのでしょうか
ネムリユスリカについて調べているとこんな映像を見つけました
どうでしょうか餌の乾燥赤虫と同じような状況の乾いた赤虫が水につけて約１時間で血流が戻り何事もなかったかのように動いています
もしこれであれば質問者の2時間後に動いていたということとも一致します
つまり乾燥赤虫の材料の赤虫にネムリユスリカ、またはその遺伝子を持った？個体がいてそれが乾燥され水槽に入れられたときに生き返ったのです！
まとめ
ネット上にある乾燥赤虫が生き返ったというはなしは決して見間違いや伝説ではなくネムリユスリカという種類の赤虫が材料に混ざっていてそれが水によって生き返ったということです
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