チャームの水草の品質は？ 水草の処理 陰性水草水槽立ち上げ⑨
こんにちはｇです
今回は前回届いた水草を処理していきたいと思います
水草は上の写真のようにパックに入って届きました
右の袋はミクロソリウムです
写真には写っていないですが他のミクロソリウムも袋でした
ミクロソリウムだけは袋なんですね
ま水草の処理というのは袋から出してポットの綿を取ってバケツに入れて農薬を消すところまでですね
開封
まずはアヌビアスを出しました
ちなみに今回おまかせ新緑水草三種セット（アヌビアス、クリプト、ミクロソリウム）を二個とミクロソリウムプテロぷス３ポットです
アヌビアスの種類はコンゲンシスとバルテリーストライプだそうです
見分けがつかないです...
水草の画像です。見分け付きますか？
品質は正直微妙でした
右側にあるのは腐ってたやつの葉っぱです
いくつかの茎が束で１ポットになっているんですがそのうちの一つが腐っていました
これはクリプトです
種類はルテアとルークシスだそうです
こちらもアヌビアスと同様に見分けがつきません
綿を取った後の画像しかなかったのですがクリプトの画像です
葉の密度に差はあるのですが他の違いが分かりません
こちらに関しては品質がとてもいいです
一つの株からたくさんの葉が生えており新芽のようなものも出てきています
これはミクロソリウムですね
最初名札がないかと焦りましたがなかにありました
ソードリーフとプテロプスです
こちらは微妙な差はありソードリーフのほうが気持ち細いです
少し残念なのはプテロプスは単体で3ポット頼んでいるのでかぶらせないでほしかったです
品質は葉っぱがたくさんありいい感じです
綿取り（めっちゃ大変
次は綿取りです
ポットの中に綿が入っていてそこにねずいています
黄色い丸い肥料のようなものも入っていました
根っこが綿に絡んでいてとるのがめちゃくちゃ大変です
特にミクロソリウムが大変でアヌビアスやクリプトは茎を中心にぱかっと取れて間に挟まった少しの綿を取るだけなんですがミクロソリウムは根っこが細くて複雑に絡まっている上に運悪く小さい茎がたくさんポットに入っているロットだったのでより大変でした
※入荷ロットにより根茎部分が短めの株の発送となります、あらかじめご了承の上お買い求めください。
と商品ページにも書いてあったのでしょうがないですね...
約２時間かかってようやくすべて取り終わりました
こうしてみると結構ボリュームがあるなーと思います
１ポットに一株だと思っていたのでうれしい誤算ですね
農薬除去
次は農薬除去をしていこうと思います
この水草の農薬レベルについて
残留農薬処理済
入荷時点で検査を行った際、ミナミヌマエビが半日間で死んでしまい、 残留農薬が確認された商品を数日から３０日程度流水に浸け置き、 その後ミナミヌマエビが半日間は死なない事が確認された商品のことを指します。
ビーシュリンプ等が入っている水槽には入れないでください。（水草）ミクロソリウム プテロプス（１ポット分）
と書かれています
水槽にはミナミヌマエビを入れるので農薬を除去しないといけないですし
エビ以外の魚も心配です
そこで
です
農薬以外にも貝の卵や腐敗菌も除去できるようです
成分は焼成Caです
水をアルカリにして農薬を中和、アルカリによって生物を殺すんだと思います
すると油膜のようなものが出てきますがこれは農薬成分ではないようです
このほうが管理しやすそうです
ポットに入れたことで水草が倒れなくてよいです
水槽に入れるときはポットから出します
まとめ
アヌビアスが腐っていたのが結構残念でした
また熱帯魚ショップで買ったほうが安いようなのでリピートは不明です
今回はこの辺で
ありがとうございました。
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