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RG フリーダムガンダム レビュー 部分塗装もしてみた ジャスティスと並べて比較

 

RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム (機動戦士ガンダムSEED)

こんにちは!gです。

今回は大人気のガンプラフリーダムガンダムをレビューしていきたいと思います。

このガンダムはヒーロー感が強い感じですね。

細身ながら高火力高機動なパーフェクトな感じのガンダムです。

今回は前回のストライクが気に入ったので前回と同じく墨入れ、フレーム塗装、つや消しで仕上げようと思います。

パッケージ

rg フリーダムガンダム

パッケージです。

顔のアップの横にウイングを展開したフリーダムガンダムがいます。

右上にはrgのロゴが輝きます

rg フリーダムガンダム

rg フリーダムガンダム

側面にはrgの説明やほかのグレードの紹介が載っています。

機体説明

鹵獲された初期GAT-Xシリーズのデータをもとに開発された、ザフトの核機動MSパトリック・ザラの勅命の下、極秘に開発計画が進行しジャスティスガンダムとともに、C.E.71年4月1日にロールアウト。同日、プラント最高評議会議長に就任したパトリック・ザラによって「ナチュラルに“正義”の鉄槌を下し、の真の“自由”を勝ち取る最終決戦の旗印」と位置就け、「自由」(フリーダム)という名を与えられた

G兵器を奪取したザフト地球連合軍との対モビルスーツ戦闘を想定して、フリーダムガンダムをハイスペックな機体として完成させた]ザフト統合設計局を形成する主要3局が合同で開発に当たった「ZGMF-600 ゲイツ」をベースとしつつ、ザフトの技術にG兵器から入手した新技術(主に高主力ジェネレーター、ビーム兵器、PS装甲等)をも取り入れて開発が行われた。ゲイツは設計段階ではかなり高性能な機体でありながらも、量産面の問題で止むを得ず切り捨てた部分が多いモビルスーツであった。これによって、ジャスティスガンダムとともにオンリーワンの機体として計画されていたフリーダムガンダムは技術者が望んだままの姿で実現されることとなった。フリーダムガンダムの高いパフォーマンスは、ザフトの最新技術とG兵器の技術が融合することで、はじめて成り立ったのである。フリーダムにはGAT-X105ストライクガンダムの影響もみられ、三種類のストライカー換装によって多機能を実現していた同機に対し、単機で同等以上の機能を実現するに至っている。尚、その主任務はプラント防衛戦での使用や抑止が主眼となっているものの、専用の母艦であるエターナルとの連携によって遠征も可能としている

全領域の戦闘環境下において1機で多数の敵機と相対することを目的としており、単独での大気圏突入から高機動飛行戦闘への移行を可能とする高い適応能力と汎用性を持ちながらも、マルチロックオンシステムを駆使した火力等によって複数の敵を同時に無力化する事が可能。超高機動モビルスーツであり、従来のモビルスーツでは考えらない大火力を有している。これほどの武装が盛り込まれたモビルスーツはC.E.戦史上空前であり、攻防両面において傑出した性能を持ち単独で戦局を左右する威力を秘めた当代最強のモビルスーツであるといえる 。傑出した性能を持つ故に操縦難易度も高く、その性能を最大限に引き出すには、単独で多数の敵機と相対した場合における錯綜とした状況を瞬時に把握・判断し複雑な機動を予測する高度な空間認識能力を備えつつ複雑なシステムを運用し使いこなすことが出来るという コーディネイターの中でも特に優れた能力が必要とされる 

ナチュラルを排し純然たるコーディネイターだけの世界構築」というパトリック・ザラが想い描く理想を実現させる尖兵となるはずのフリーダムであったが、地球連合軍統合作戦本部を攻撃目標とした「オペレーション・スピットブレイク」の発動と時を同じくして、ラクス・クラインの手引きの下、キラ・ヤマトに奪取された(本来の搭乗予定者が誰であったのか定かではないが、特務隊の隊員もしくはザラ派と呼ばれる最高評議会議員のナンバー2であったエザリア・ジュールの息子イザーク・ジュールだったのではないかと思われている)。キラ・ヤマトは、高性能故に操縦が難しいとされるフリーダムガンダムを自在に操り、高度な状況認識能力を有するキラ・ヤマトの巧みなコントロール武装機器の威力を最大限に発揮。その技量と相まってフリーダムの戦闘能力は桁違いに高いものとなった

フリーダムガンダム - Wikipedia

組み立て説明書

rg フリーダム

組み立て説明書はrg特有の顔アップの表紙の冊子です

rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム
rg フリーダム

ランナー紹介

rg フリーダムガンダム

ランナーは10枚あります。

ウイングのパーツが結構多い印象。

立ち姿

rg フリーダムガンダム

rg フリーダムガンダム

rg フリーダムガンダム

どうでしょうか全面から見て、かなりスリムでかっこいいプロモーションだと思います。

rgなので細かくモールドが入っています。

今回は初めてエナメル塗料で墨入れしてみましたが正直違いが判りません。

タミヤ スミ入れ塗料 (ブラック)

タミヤ スミ入れ塗料 (ブラック)

 

またデカールも数が多く張るだけで数時間かかりました。

デカールは二枚付属していてボリュームがありました。

なおデカールの中にはキラ仕様とザフト仕様で分かれている場所もあります。

今回はザフト仕様を貼っています。

自立が大変なのでスタンドを使用しました。

rg フリーダムガンダム

羽を横に広げれば何とか立ちます。

スタンドを使ったとしても羽が重いのでだんだんフレームが反ってきます

フレーム

このガンプラもrgと同じで内部にアドバンスドmsジョイントが入っています。

rg フリーダムガンダム
rg フリーダムガンダム

フレームの可動範囲はとても良いです。

このフレームに魅せるためのフレームパーツをつけます。

rg フリーダムガンダム
rg フリーダムガンダム

その上にさらに装甲パーツをつけるという三重構造になっています。

特にフレームパーツですごいのがビームライフルです。

rg フリーダムガンダム
rg フリーダムガンダム

見えなくなるパーツまでディティールが細かいです。

付属品

rg フリーダムガンダム

付属品です。

対ビームシールド

・MA-M20 ルビームライフル

MA-M01 ラケルタビームサーベル×2

ハンドパーツ

 武器持ち手(右のみ)

 握りて(左右)

 可動手(左右)

 平手(左のみ)

キラフィギア

武器持ち手がついているのはうれしいです。

キラフィギアはストライク付属のものとは造型が異なっていました。

平手はオーブから脱出する際のフリーダムとジャスティスが手をつなぐシーンの再現用です。

rg フリーダムガンダム

ビームサーベルのエフェクトパーツはジャスティスのものとはサイズが異なり、恐らく

mg用のものです。(左からフリーダム、ジャスティス、mgジム改)

頭部

rg フリーダムガンダム
頭部をアップで

頬のダクトや頭部バルカン、胸部バルカン、黒いパーツは別パーツで色分けされています。

「へ」の字部分は奥に抜けています。

メインカメラにはシールは付属しません。

ツインアイはシールを選択可能です。

rg フリーダムガンダム

今回は金色の塗料を買ったため筆塗しました。

rg フリーダム

顔の左右可動範囲は画像くらいです

rg フリーダム

後頭部のスリットは奥に抜けていてかっこいいです

胸部

rg フリーダムガンダム

コックピットはパーツを手前に引き出すことで開閉可能です。

中には何もありません。

rg フリーダムガンダム

バックパックのメインスラスター内のレッドは別パーツで色分けされています。

rg フリーダムガンダム

胸部のダクトは奥に抜けています。

腕部

rg フリーダムガンダム

ひじの部分や腕の付け根の部分は明るいグレーに色分けされています。

肩のスラスターも青いパーツが色分けされています。

ひじの下にはシールドとの接続パーツがあります。

rg フリーダムガンダム

ひじの可動範囲は約180度です。

rg フリーダムガンダム

赤丸で囲った部分は明るいグレーで色分けされています。

青丸で囲った部分は赤色で色分けされています。

また101などのデカールがありこれはキラ仕様とザフト仕様があります

rg フリーダムガンダム

腕の上向きの可動範囲は画像の通りです。

脚部

rg フリーダムガンダム

足の可動範囲は付け根が約90度、ひざが約180度です。

ひざには装甲スライドギミックがあります。

スライドさせると内部フレームが見えます。

フロントアーマーは180度動きます。

rg フリーダムガンダム
rg フリーダムガンダム

リアアーマーは約30度動きます。

可動に支障はありません。

ビームライフルをマウントする用の穴があります。

rg フリーダムガンダム

フロントアーマーは二色で色分けされています。

またの部分の赤いパーツも色分けされています。

赤丸で囲った部分は奥に抜けていてフレームパーツが見えます。

青丸で囲った部分はシールで光っています。

rg フリーダム

開脚はサイドスカート(クスィフィアスレール砲)をよければ十分開きます

rg フリーダム
rg フリーダム

足首は左右にしっかり動き、接地性は問題ありません

rg フリーダム
rg フリーダム

前後もしっかり動きます

MMI-M15 クスィフィアスレール砲×2

rg フリーダムガンダム

フレームに薄紫いろの装甲をつける形になっています

砲口、スラスターの紺と赤はパーツで色分けされています

上部にはビームサーベルがマウントされており取り外し可能です

上部の紺色のパーツもパーツ分割で色分けされています

rg フリーダム

展開すると長さがあり、細めです

塗装してある影響か動作が硬かったです

また砲身が少し内向きになります。先端に向かって二つの砲身同士の間隔が狭くなっていく

rg フリーダム
rg フリーダム

砲身ないからはグリップを展開することができ、無理なく構えることができます

能動性空力弾性翼

rg フリーダム

展開すると大きく迫力があります

rg フリーダム
rg フリーダム

設定の5:5で10枚からRGのアレンジで8:8の16枚に翼が増えています

rg フリーダム

接続軸は二つあり本体とアームの接続部分とアームとウイングの接続部分です

rg フリーダム
rg フリーダム

左がアームとウイングの接続部分だけを上げた状態

右が二つの軸をどちらも上げた状態

M100 バラエーナプラズマ収束ビーム砲

rg フリーダム

ウイングの間にはバラエーナが挟まれており展開できます

長さがしっかりあり太さも力強そうでいい感じです

rg フリーダム

ウイングとの接続基部には外側に開く軸があり、ウイングを開きながらバラエーナを構えること

も可能です

rg フリーダム

rg フリーダム

アクション

rg フリーダム

二機ならんで

比較してみると武器以外は結構違いますね

やはりカラーリングと背部が大きく違うので同じフレームを使っていても印象が違いますね

こうして二機が並ぶとかっこいいですね

 rg フリーダム

フリーダムと言ったらこれってくらい印象的なハイマットフルバーストです

高火力でたくさんの敵機をマルチロックオンするのはかっこいいですね

rg フリーダム

rg フリーダム
rg フリーダム

自分は羽を広げていないこっちのほうが好きです

飾りやすいし

羽を動かしてたら軸が折れた...

まぁそれでも見た目に問題はないけど

rg フリーダム

ジャスティスと一緒に

輸送艦に?引き寄せるシーンですね

手をつなぐ専用のハンドパーツが両機についていますがなぜかめっちゃ緩いです

rg フリーダム

二機で一緒にフルバーストするシーン

本当はフリーダムがジャスティスのファトゥム01の上に載るんですけどスタンドの高さが足りずにできなかったです

シールドの向き変えたらシールドの接続パーツが壊れてしまいました...

写真はでは何とか保持しています

rg フリーダム

rg フリーダム

rg フリーダム

rg フリーダム

rg フリーダム

rg フリーダム

rg フリーダム

まとめ

可動範囲やプロポーションがとてもよくパーツ分割による色分けも細かく完璧です

劇中再現可能なハンドパーツもついていてハイマットフルバーストも可能なのでかなり出来がいい商品だと思います

ただRGなのでHGと違って丁寧に動かさないと壊れますね

総合的に良いガンプラだと思いました

今回はこの辺でありがとうございました。

 

他にもガンプラレビューしているので良ければ

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