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【格安ペンタブ】acepenのAP1060 開封レビュー 筆圧感知 10インチ 機能十分で高コスパ

ap1060

こんにちは久しぶりになると思いますがgです

今回はamazonで5000円ほどで売られているacepenのペンタブ、ap1060を買ったのでレビューしたいと思います

かなり良い品質で満足しています

基本スペック紹介

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LPIとは

lpi」はline per inch(ライン パー インチ)の略で、1インチあたりにドットで描かれる線の数を表す単位です。 印刷の用途ごとに適切なlpiが定められていて、一般的な商業印刷は150~175lpiとなっています。

印刷用データの解像度 | RYOAN BLOG|大部数印刷通販「良安」

ppsとは

ppsとは、ネットワーク機器などの性能指標の単位の一つで、1秒あたりに処理できるパケットの数。 1000ppsの機器は毎秒1000個のパケットの転送処理などを行なうことができる。

pps(パケット毎秒)とは - IT用語辞典 e-Words

筆圧感知レベルや解像度などしっかり押さえられているように感じます

ペンがバッテリーレスというのが楽でよさそうです

この商品は10×6インチの作業エリアですが9×5インチのものもありました

対応ソフト

ap1060

説明書からです

ここにあるソフトは筆圧検知も含め使えるようです

一応ここにないものでも動きますがものによっては筆圧が使えなかったりカクついたりします

androidだとibispaintは筆圧やペンのショートカットも使えました

開封

ap1060
ap1060
ap1060
ap1060

しっかりとデザインされた箱に入っていました

スペックなどが書かれています

ap1060
ap1060

丁寧な梱包ですね

付属品

ap1060

・保証登録書

・ペン(ショートカット二つ搭載)

・USB A→MicroUSB,USB C変換アダプター

・芯抜き

・替え芯8個

・二本指グローブ

・MicroUSBケーブル

・クイックスタートガイド(日本語対応)

ap1060 説明書
ap1060 説明書
ap1060 説明書
ap1060 説明書
ap1060 説明書
ap1060 説明書

付属品はかなり充実してますね

説明書が日本語なのはわかりやすいですね

替え芯が八個もあるので足りなくなることはなさそうです

変換アダプターや芯抜きもあるので何か別で用意する必要がなくてよいですね

本体

ap1060
ap1060

高級感などがあるような見た目ではありませんがつくりはしっかりしていて特にぐにゃぐにゃするようなこともありません

簡易的ではありますがペンホルダーもついていて低コストながら頑張っている印象がありますね

windowsで使用

ドライバー

windowsで使用するにはドライバーが必要でここから本体の八キーとペンのニキーのショートカットを設定できます

ちなみにドライバーなしでもofficeで普通に使えました

ドライバーは以下のサイトから

ap1060の項目からインストールできます

ap1060 ドライバー

ap1060 ドライバー
ap1060 ドライバー
ap1060 ドライバー
ap1060 ドライバー

ドライバーではショートカットの設定や操作領域の設定ができます

ショートカットにはキーの同時押しも設定できるのでほぼどのソフトの操作も自由に設定できると思います

設定するときは

(設定したいキー)(同時押ししたいキー)

という感じで設定できます

使用

対応しているソフトの中で無料だったKritaを使ってみました

ペンの種類によって変わりますが筆圧検知がしっかりと機能していて濃さが変わったり太さが変わったりします

追従速度もラグがなく、自然に描けます

傾きが±60度の対応なので普段通り描いてもしっかりと反応しました

ただし対応ソフトに乗っていないメディバンで使ってみましたがラグくて筆圧もガクガクでダメでした後で書きますがアンドロイドではいろいろな対応外アプリで使えたのですがwindowsでは対応ソフトを使うのが安定のようです

androidでの使用

ap1060

androidの場合はドライバーは不要で使えます

その代わり本体のショートカットは使えずペンのショートカットはアプリによる感じです

使うときは変換アダプターを使って接続します

prayストアで人気な二つのお絵描きアプリを試しました

注意点

自分も最初は見落としていたので書いておきます

androidで使うときは端末もペンタブもどっちも縦向きにして使います

またショートカットキーの一番上と一番下を押すことで入力される向きが変わるので画面に合います

これらをしないと全然使えないので注意してください

あとは機種によるかと思いますがotgモードの設定がある場合はオンにしないとスマホのusbが使えないのでペンタブも接続できません

アイビスペイントX

 

対応ソフト外ですが滑らかに遅延なく使え、筆圧も検知してくれます

それどころかペンのショートカットも設定できました

メディバンペイント

こちらは対応ソフトなので試すまでもないですがしっかりと使えました

androidではかなり多くのソフトで使えると思います

まとめ

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正直言って遅延とかもなくストレスフリーに使えて初心者の自分にとっては十分でした

ほかのものを触ったことがないのでわからないのですが機能とかもこれで問題ないと思います

一つ特筆するとすれば本体のショートカットキーが少し硬めなのでキーボードのように軽く押すことができません、ここは使う回数が多いと気になりそうですね

このレベルの商品がが5000円で買えるとはペンタブのイメージがかなり変わりました

とてもおすすめできます

それでは今回はこの辺でありがとうございました

 

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