100円でラウンドエッジ加工、硬度9Hの新しいダイソーのiPhone XS 用ガラスフィルム レビュー
こんにちはgです。
今回は百円ショップ、ダイソーでiPhone XS用のガラスフィルムを見つけたのでレビューしたいと思います。
XR用、XS用、XS Max用の三種類がありました。
もちろん全て100円(＋税)でした。
またこれとは別の商品もありました。
100円でも驚きなのにたくさんの種類があるというのがまたすごいですね。
ネットを見ているとこれとは違うモデルがあるようですがそちらはラウンドエッジ加工がなく、端が指に引っかかるようです。
ガラスフィルムについて
スマートフォンの画面を守るといえばガラスフィルム以外にも保護フィルムがあります。
違いは何でしょうか？
それは以下のような点です
・ガラスフィルム
画面の保護性能が高い、貼りやすい
感度が落ちる、ケースに干渉する可能性あり、価格が高い
・保護フィルム
ケースに干渉しずらい、感度が落ちずらい、価格が安い
気泡が入りやすい、保護性能が低い
ガラスフィルムは高いということですが今回は100円(＋税)ですので問題ありません。
ちなみにAmazonで見てみると一番安くても一枚約４５０円(2枚で899円)です。
あとはケースの干渉と感度がどうなのかですね。
実際に貼って確認したいと思います。
このガラスフィルムの特徴
ではこのガラスフィルムの細かいところを先程の1枚450円のガラスフィルムと比較していきましょう。
・このガラスフィルム
飛散防止、指紋付着防止、高透明度、スムースタッチ、硬度9H、3Dフルラウンド加工
埃、油脂防止
・450円のガラスフィルム
最高硬度9H、3D Touch対応、飛散防止、指紋防止、透過率99%、ラウンドエッジ加工、油分.汚れ防止加工、スムースタッチ加工
違いは3D Touchです。
透過率はダイソー側が記載してないためよくわかりません。
また3D Touchについては貼って対応しているか検証しようと思います。
強化ガラス製です。
3Dフルラウンド加工がケースと干渉しそうで怖いです。
・3D Touchとは？
「3D Touch」とは iPhone が画面に加えられた圧力の大きさを感知し、プレビュー画面を表示したり機能に応じたメニューを表示したりすることができる機能です。
・スムースタッチとは？
なめらかな指すべりで快適に操作できる
・硬度9Hとは？
表面硬度とはJIS(日本工業標準調査会)が定めた、傷のつきにくさを数字で表した規格です。多くのガラスフィルムは”引っかき硬度(鉛筆法)”と呼ばれる、鉛筆の芯の硬度を表した硬さの度合いを表現しています。すなわち、この引っかき硬度では「何Hの鉛筆で引っかくと傷がつくか」で硬度を表しているわけです。
ちなみに鉄の硬さは5,６Hほどなので鉄では傷つかないことになります。
貼り付け
このケースについて分かったところで実際に張り付けていきたいと思います。
まずは箱から出します。
まずは本体です。
しっかりと保護されていて100円ながらしっかりしているなと思います。
貼り付け面には埃がつかないように保護フィルムが貼ってあります。
ノッチ部分はカメラ、赤外線センサー、通話用スピーカーの部分にかぶらないようになっています。
パッケージに書いてある通り端が3Dラウンドエッジ加工で緩やかです。
これによりガラスフィルムの指への引っかかりがなくなります。
100円なのでついてこないかと思っていましたが貼る前に画面をきれいにする用のクリーニングシートもついていました。
アルコールが染みたウェットタイプと普通のドライタイプです。
なんかスプラトゥーンみたいな色だなぁ
ちなみにはるiPhoneはこれです。
保護フィルムが気泡だらけです。
ケースは手帳型です。
参考
![iPhone Xs ケース 手帳型 iPhone X ケース 手帳型 アイフォンX - Rssviss 合皮レザー 手作り マグネット カード収納 Qi充電対応 スタンド機能 カバー W1 iPhoneX/iPhoneXs レザー カバー[iPhone X/iPhone Xs 5.8 inch 適応]- レトロブラウン](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51AQAKoUJpL._SL160_.jpg "iPhone Xs ケース 手帳型 iPhone X ケース 手帳型 アイフォンX - Rssviss 合皮レザー 手作り マグネット カード収納 Qi充電対応 スタンド機能 カバー W1 iPhoneX/iPhoneXs レザー カバー[iPhone X/iPhone Xs 5.8 inch 適応]- レトロブラウン")
ケースのかぶさっている部分が干渉しそうで不安です。
では貼ります。
貼り付け方法は箱に書いてます。
・汚れを拭く
・保護ラベルをはがす
・位置を合わせて置く
置くとぴゅーと空気が抜けていきます。
置くだけでいいのがメリットですね。
保護フィルムは空気を押し出していかないといけないので。
ケースとの干渉はなかったです。
極端にかぶさっているケースでなければ問題はないと思います。
3D Touchや機能の検証、使用感
・3DTouch
3D Touchはこの機能に対応しているibis Painttoiuというお絵かきアプリを使って確認します。
このようにペンの太さを変えずに画面を押す強さを変えるだけで太さが変えられます。
この機能は問題なく使えますね。
・透明度
このフィルムを張るとどのくらい画面に変化が出るかを見ます。
できるだけ同じようにとったつもりなのですが、分かりにくいですね。
実際に見るとほとんど変わっていないと思います。
縁の雰囲気が少し変わったって感じですね。
・汚れ、指紋
触った感じ指紋のつきやすさはつかない！という感じではないですがつきにくくはなっています。
まぁつきやすくなるよりかは良いといった感じですね。
・光沢感
このガラスフィルムは光沢です。
貼る前と同じような光沢感なので素の状態が嫌でなければ問題はないです。
・滑りかた
特に問題はないです。
スーッと滑ります。
半光沢のようなザラザラした印象はなく、つるつるです。
元と変わらないです。
ラウンドエッジ加工のおかげで端が指に引っかかることもないです。
・硬さ
落として実験するわけにはいかないのであれですが触っていてなんか硬い感じがあります。
保護フィルムのように感覚的にへこむ感覚がないです。
自分はこの感触が好きです。
・カメラとの干渉
インカメラとガラスフィルムが干渉する心配もありました。
しかし特に問題はなくFace IDも問題なかったです。
まとめ
今回はダイソーのiPhone XS用のガラスフィルムのレビューでした。
機能はすべて問題なくこれで100円というのは驚きです。
もう一つのモデルは端が指に引っかかったり、クリーニングシートがないようですがこちらは完璧です。
ただひとつダメな点を挙げるとすれば黒い縁が邪魔に思う方もいるかもということですね。
ただなんてったって100円なので見つけたら買って試してみたらどうでしょうか？
ありがとうございました。
他にもガンプラのレビューなどもしています。
