ps4 pro 買います‼️ 安くなるので
こんにちはgです。今日はps4 proを買ったということでその理由やps4 proの特徴を紹介していきたいと思います。
買った理由
ps4 proみなさんは欲しいと思いますか？
僕はもちろん欲しいと思っていました。
フォートナイトもpc(性能がかなり低いpc)で始めましたし欲しいととても思います。
しかし買わなかったのはやはり5万円という価格ですよね。
そしてps4は4万円と高いわけです。
しかし10月12日からなんとps4 proは4万円になります。
(ちなみにps4 proの性能はpcでいうと6～10万円位なので4万になると大量生産とはいえかなりコスパが高いです)
これが大きな理由です。
また僕が買う理由はフォートナイトがやりたいからですがps4は最近クロスプラットフォームが可能になりさらにデータを他のプラットホームから引き継げるようになったというのもかなり大きいです。
しかも今なら（なんかジャパネット◯◯みたいですが💦）フォートナイトのps4 ps4 proを買わないともらえないロイヤルボンバーというスキンと500ブイバックスがもらえます。
このような紙です。
だから買いました。
ちなみにsonyストアで買いました税込で43000円くらいですがSonyのクーポンで1000円引きになりました。
ps4 proスペックやスリム（通常版）との違い
ps4 pro ps4slim
型番 CHU-7100 CUH-2200
価格 29,980円(500GB) 39,980円
34,980円(1TB)
解像度 1920x1080 1920x1080
CPU 8コア2,1GHz 8コア1.6 GHz
GPU 4.20TFLOPS 1.84TFLOPS
メモリ 8GB 218GB/s 8GB 176GB/s
HDD 1TB 500GB/1TB
Wifi 802.11 ac 802.11 ac
サイズ 約295mm×55mm×327mm 約265mm×39mm×288mm
重量 約3.3kg 約2.0kg
消費電力 最大330w 最大165W
スペックは↑のようになっています。
ps4のスペックも比較として載せました。
これを見るとps4 proの特徴は
・CPUの処理クロック数が上がったことで
より重い処理(高画質や高フレームレートなど)ができるようになった
・GPUの処理速度が上がったことで画質設定を上げても安定するようになった
・メモリ転送速度が上がった
などのことにより４ｋに対応できるようになりフレームレートが上がったり処理速度が上がっています。
かわりにcpuの強化で熱も多くなり冷却部分が増えたりしているためおもく大きくなっています。
と重く大きくなったと書いていますが、ぼくはps2しか持っていなかったのでそれと比べるとあまり変わらない気がします。
それなのにps2の何倍かの性能になっていて時代の進歩はすごいなと思います。
ps4 proでできること
スペックと少し似ているような気もしますが分けて書きます。
・4k hdrの映像を表示できるようになりました
まず4k,hdrとは何なのかをそれぞれ説明したいと思います。
4K＝フルHDの約4倍の画素数
ブルーレイディスクなどが採用しているフルHD映像は、水平(横)1,920×垂直(縦)1,080画素で構成されている。いっぽう、その4倍の密度である3,840×2,160画素(約829万画素）にアップしたのが4Kの映像だ。デジタルカメラの画素数が高くなると写真が精細になるのと同じように、4Kになることで大画面テレビで見ても細部までアラの目立たない画質を実現できる。なお4Kの｢K｣とは｢キロ｣、つまり｢1,000｣を示しており、水平画素数の3,840(＝約4,000)に由来したもの。
HDR＝ハイダイナミックレンジ
従来の映像に比べて、"明るさ"をより広い幅で表現できるようにする技術がHDR(｢High Dynamic Range｣の略)。HDRによる映像伝送に対応したコンテンツ、機器では色の表現力が格段に向上。暗い部分がただ黒いだけ、明るい(まぶしい)部分がただ白いだけになりがちだった映像も豊かな階調で再現できる。
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/6164/20171208-ps4-2.html
まとめると画面がより細かくリアルになりまた暗い所と明るいところの差がわかりや すくなるというところでしょうか。
しかしこれをきくと
「うちは4kテレビ無いし意味ないのか」と思う人も多いと思います。実際にうちにも4kテレビはありません
しかし意味がないということはありません逆に今からいうことの方が重要かもしれません。
たしかに4kテレビがないと4kは楽しめませんがなぜps4 proが4kを表示できるかは先ほど説明した通りcpuやgpuの性能が上がったからつまりそれによりフレームレートが上がったり動作が安定するのです。
そしてなぜ先ほどこちらの方が重要といったかというとps4slimでも4kテレビにつなぎ大体のテレビに搭載されている画質を向上させてくれる機能をつかえば人間の目ではどっちがps4 proでどっちがps4slimなのかはわからないくらいになるからです。
・vrの映像もよりきれいに
じつは画質が上がるのは画面に表示するときだけでなくvrゴーグルの画面もきれいになるのです。vrはやはり画質が高ければその方が没入感が高くなりより楽しめます。
・リモートプレイが1080pで可能に
リモートプレイプレイは知ってますか？
リモートプレイはps4 ps4 proの映像をpc.mac.Xperiaに映すことができる機能です。
この機能ですがps4では画質を標準では540p低では360p高では720pとなってしまいます。
しかしps4 proではここにさらに最高という設定が登場しました。
これにより1080pフルHDでプレイできるようになります。
注意点としてはps4 proの性能が良くてもネットワーク速度が遅いと遅延などが起きるので気を付けてください。
公式にも
・高速のインターネット接続環境
最大限楽しむには、目安として、上り下りとも15 Mbps以上の通信速度をおすすめします。
と書かれています。
・シェア機能の映像もきれいに
シェア機能は皆さん使いますか？
まずはシェア機能について説明したいと思います。
コントローラーのタッチパッドの左にあるシェアボタンを押すことで特殊な機器を使わずにスクリーンショットや画面キャプチャーができる機能です。
そしてここからが大切なところですがps4では720pでしかできません。
しかしps4 proでは1080pでキャプチャーができます。
また4k(3840×2160)でスクリーンショットをとることもできます。
・ブーストモード搭載
これが先ほど ・4k hdrの映像を表示できるようになりました のところで言ったことです。
詳しくは先ほど説明しているのでそちらを見てください。
公式にも記載があるのでそちらも見てください。
従来のソフトもパフォーマンスUP！ [ブーストモード]
ブーストモードとは、PS4 Proの高速なCPUとより高速かつ容量を倍にしたGPUのパワーを生かし、PS4 Pro向けにアップデートされていない過去のソフトウェアタイトルのパフォーマンスをさらに引き出すために開発されたモードのこと。可変フレームレートを採用する一部のタイトルでフレームレートを向上させられるほか、30Hzもしくは60Hzで動作するようプログラミングされたタイトルでは、フレームレートの安定化に貢献する。また、一部タイトルではロード時間が短くなる場合もある。https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7718/20181012-ps4pro.html
・地味にうれしいusbが増えた
ps4 proではps4では2口しかなかったusbが3口に増えています。
2口前面に、1口背面にあります。
usbはusb3,1にアップグレードされています。
またusbとは関係ないですが光デジタル出力端子もps4ではありませんでしたがps4 proにはあります。
まとめ
4kテレビある人もない人もps4 pro！
ありがとうございました。
